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私立受験サポート

私立高校受験の対策も万全を期します。

 

「専願」「推薦」「併願推薦」「一般受験」と、受験形態で対策は異なります。

 

同じ私立高校の中でも、「特待コース」「進学コース」などを目指すのであれば、それに特化した対策が必要になります。

 

一般受験にしても、各学校の出題傾向に特徴があり、直前の対策だけでは突破は困難です。早い段階からの私立向けの問題演習、過去問学習が必要になります。

注意していただきたいことは、私立を第一志望にするのであれば、早めに決めていただきたいということです。

 

もちろん、内申確定後の私立第一志望への変更も対策は致します。

 

ただしご理解いただきたいことは、私立は基本的に英国数の3教科受験なので、公立を第一志望にしていた生徒が私立に変更した時に、それまで進めてきた理科・社会の学習時間が無駄になってしまいます。(もちろん知識なので財産にはなりますが)

 

昨今、私立高校は定員を確保するために、「推薦」が主流になっています。
人気校ほど推薦基準は高めに設定されますが、推薦枠が取れれば合格率は100%です。
残りの枠は一般受験枠になるのですが、推薦枠の影響で、人気校ほど倍率が高くなる傾向があります。

 

早い段階で希望する私立高校が定まっていれば、推薦枠を獲得することに集中できます。
例えば5教科の素内申が20、9教科に2が無いことが推薦の条件であれば、定期テストの5教科に力を注ぐことが合格への近道です。

 

また、高校によっては、漢字検定・英語検定・数学検定を内申に加点してくれます。志望校がそうであれば、漢字検定・英語検定・数学検定へのチャレンジは当然のことで、その対策も早ければ早いほど有利であることは言うまでもありません。

 

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ただし、私立志望は早めの決断が勝敗を分けることをご理解下さい。