高校生コース
指導指針
s-Liveとうきょう荒川尾久校では「将来の選択肢を広げる」「大学受験の基礎をつくる」ことを目標としております。
公立高校、私立高校に関わらず、学校の授業にしっかりついていくことが将来の選択肢を広げ、自分の夢を実現することにつながります。
あくまで大学受験は選択肢の一つでしかありません。大学に行かないから学校の勉強をしなくていいというのではなく、しっかり勉強をする意味や必要性を伝えていきます。
大学受験
大学受験においては、昨今は一般受験の割合が減り、多種多様な選抜方式が採用されています。以下が主要な受験方式です
①一般選抜
大学受験で最もオーソドックスな入試方式です。共通テストや大学ごとの個別試験によって受験生の学力を計り、合否を決定します。
国公立では「共通テスト+個別試験」の2段階ですが、私立は文理ともに3科目程度の「個別試験」がメインです。また国公立を目指すのであれば、共通テストでは5教科7科目が必要になってきます。
したがって一般選抜においては、国公立を目指すのか、私立を目指すのかを決めた上でその対策を練っていくのが重要です。
②学校推薦型選抜
高校の推薦を獲得した受験生だけが利用できる入試制度です。高校の内申点・部活動の成果・学生生活の態度・資格の有無の各項目における評価をもとに、受験生の人物像を総合的に判断して合否を決めます。
大学側が定める評定平均や資格の有無などをクリアしないと出願できませんし、推薦枠は限られているため高校内の選考になることも多いです。
そのため1年生の定期テストから万遍なく成績を取っていかなくてはなりません。もちろん課題等の提出物や出欠席も大事な判断要素になります。
③総合型選抜
出願要件を満たせば誰でも出願できる選抜方式です。私立大学では、8割以上の大学が総合型選抜を取り入れています。
総合型選抜では、大学によっては学力試験も課されますが、基本的には面接・小論文・グループディスカッションの中からいくつか組み合わせて選抜することが多いです。
高校生時間割
月~金曜日(祝日は通常授業になります)
120分授業
開校時間 19:00~21:30の間で120分
授業料
各自、教室までにお問合せ願います。