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10:00〜21:00〔土日祝含む〕

コース紹介

小学生コース

【普段の授業】
テキスト演習・個別指導、この2本の柱で授業を進めていきます。小学生では効果的な学習⽅法と規則正しい学習習慣を身につけ、基礎を万全にしていくことが何より大切です。そのために教科書準拠ワークを使って繰り返し学習することで、学習習慣の形成および基礎学⼒の定着を図っていきます。今まで算数が苦手な生徒でも先生と一緒にやっていくことで、「わからない」から「わかる」に、「わかる」から「できる」に変わっていきます。そしてテストで90点、100点が取れてくると算数が苦手から得意に、嫌いから好きに変わってくるものです。そのような自信をつけさせることが、苦手意識を取り除く一番の薬と考えています。

 

【中学校準備】
6年生の3学期からは中学生の勉強の準備をしていきます。中学生になるとテスト範囲も広く、平均点も60点くらいになり、できる子、できない子の差が大きく開きます。最初の定期テストでつまづかなければ自信もつき、習熟クラスでも上位に入れるのでその後の成績も安定してきます。まずは数学の正負の数、英語のSVの仕組みとbe動詞・一般動詞の違いをしっかり身につけ、中学校に入学していくよう授業を進めていきます。

都内の小学生は50%以上が中学受験を考える時代になり、荒川区・北区エリアでもクラスの50%以上の生徒が学習塾に通い、準備をしています。
また都内の中学受験は公立中高一貫と私立中高一貫の2種類があり、それぞれ対策が異なります。中学受験はメリットも多いですが、正しい知識と対策をしなければデメリットの方が大きくなってしまいますので、注意が必要です。s-Liveとうきょう荒川尾久校では、生徒の学力を伸ばし志望校に合格させることだけでなく、保護者様に対しても細かな面談を通して中学受験への正しい知識を伝えていきます。
もちろん初めから中学受験の対策で塾に通う必要はなく、むしろ学校の勉強を塾に通うことで理解を深め、自信をつけて、中学受験にチャレンジをするというステップを踏むことも大切です。そのため最初は通常コースで入塾し、途中から中学受験コースに変更することも可能なシステムにしています。

 

【普段の授業】
テキスト演習・個別指導、この2本の柱で授業を進めていきます。中学受験生用の特別テキストを使用し、授業を受ける(知識のインプット)だけではなく、自分の力で問題を解いていく(知識のアウトプット)ができるようやっていきます。個別指導では中学受験経験者の講師が中心になり、中学受験特有の解き方のテクニックを伝えていきます。また私立中学に進学した時の楽しさを伝え、子供の合格へのモチベーションがアップするようメンタルケアもしていきます。

中学生コース

【普段の授業】
映像授業・テキスト演習・個別指導、この3本の柱で授業を進めていきます。授業を受ける(知識のインプット)だけではなく、自分の力で問題を解いていく(知識のアウトプット)ことがないと成績はなかなか上がっていきません。s-Live荒川尾久校では映像授業・個別指導を通して「わからない」から「わかる」に、テキスト演習・個別指導を通して「わかる」から「できる」に変えていきます。

 

【定期テスト対策】
教科書準拠ワークと徹底的な個別指導を用いて各中学校ごとのテスト範囲に合わせた対策授業を行います。英・数を中心に授業でインプットした内容を自分の力でアウトプットできるようになるために何度も問題演習を繰り返します。定期テストの約2週間前からは国語・理科・社会だけでなく副教科に対しても対策をおこない、都立入試を見据えた内申点アップも早くから取り組みます。

生徒の「志望校」「内申状況」「現状学力」「得意教科・不得意教科」などにより、進め方は異なります。「早めの志望校決定」の大切さを生徒に伝え続けています。3年生の1学期までは内申点と検定試験3級取得に力を入れていきますが、夏以降は志望校の過去問演習を中心に進めます。受験問題に取り組む際は、今まで勉強してきた知識を使ってどのようにして問題を解いていくかが重要になってきます。そのような問題へのチャレンジの仕方を個別指導で徹底的に教えていきます。担当する先生の方でも実際に過去問を解き、生徒には過去問集の解答を見て理解することよりもこの問題はこうやってアプローチするんだよと伝えていきます。生徒の志望校に沿って、合格点を取るためにはどの問題を解けるようになって、どの問題はあきらめなくてはいけないか、より実践的な指導で点数UPを目指します。

中学2年生での英検3級・漢検3級取得を目指します。英検は学校の教科書では習っていない文法・単語が多く出題されるので、検定試験前には対策授業を個別指導でおこないます。英検3級からは2次試験対策として面接も対策します。英検3級の2次試験は都立高校受験のスピーキングテスト(ESAT-J)の練習にもなるので、早い段階で経験しておくことが後の受験に有利になります。

推薦や単願で進路が早く決まった生徒や、公立合格後の生徒に大好評の高校準備コース。1年生の定期テストからしっかり結果を出し、大学受験においても指定校推薦で志望校を狙えるよう早めに準備と対策をしていきます。

【普段の授業】
教科書・学校課題・学校指定ワークを中心に授業を進めていきます。中高一貫の学校では、公立学校(受験をしないで入学する)とは違った教科書および問題集を使用する場合が多いです。また学校の課題も先生が独自に作成したプリントを中心に進めていく学校も少なくありません。そのため各学校のカリキュラム・進度に合わせて個別の対応をおこなっていきます。特に私立の中高一貫校は大学進学のための指定校推薦枠を数多く所有しているケースがあります。自分の希望する大学の指定校推薦を獲得するには、継続的に定期テストや課題をしっかりこなしていく必要があります。進度についても中学・高校の6年間分を5年~5年半で終えるケースが多いです。従って通常よりも早い進度についていきながら、なおかつ各単元を定着させていくという力が求められます。そのような環境に適応できるよう、私たちも準備と対策を一人一人に寄り添ってやっていきます。


【定期テスト対策】
問題の傾向は各学校によって大きく違ってきます。また試験を作成する担当の先生によっても変わってきます。課題および学校指定ワークを何周もしていくことが何よりも大切です。そのため授業ではこまめに今学校ではどこをやっているか、具体的に課題の指示がでているか等を聞きながら、定期テストの範囲を予想して進めていきます。

 

高校生コース

【1年生】
1年生では、まず大学受験を見据えた基礎力を蓄えます。英語・数学はから1年生の積み上げが大切な科目です。1年生の定期テストからしっかり結果を出し、スムーズに乗り切ることが2年生以降に文系・理系の選択をするにあたり大切です。また大学受験を指定校推薦で狙う生徒にとっては、高校3年間の定期テストは全てがとても重たいものになります。s-Live荒川尾久校では、各高校の学習進度に対応した授業を実施していきます。

 

【2年生】
2年生では受験を見据えるにあたって非常に重要なターニングポイントとなります。この時期につまずいてしまうと志望校へ現役合格を目指すというスケジュールに遅れをとってしまい、浪人をしなければいけなくなってしまいます。そのため定期テスト対策だけでなく大学入試対策を考慮した実践的なカリキュラムを実施していきます。2年生の段階で受験生としての意識を高め、受験生に求められる学習習慣に移行していくことが充実した高校生活と志望校現役合格に繋がります。

 

【3年生】
GMARCH以上を一般受験で目指す生徒は、2年生でs-Live荒川尾久校を卒業し大手予備校に通うことを推奨しています。予備校で同じ志望校を目指す人を見て、切磋琢磨し、自ら道を進んでいくことはとても大切なことです。ひいては社会人になってからの糧にもなります。あまり聞きなれないシステムかもしれませんが、本当に子供たちの将来にとって必要なことを第一に考えているからこそ、私たちはこの卒業という形を積極的に薦めています。指定校推薦や日東駒専を志望する生徒は、引き続きs-Live荒川尾久校で指導していくことも可能です。日東駒専でも浪人して進学する生徒はたくさんいます。現役合格を掴み取るためには、英語は基礎学力の定着から数多くの長文演習をこなしていかなければなりません。他教科も徹底した問題演習と個別指導で現役合格に導きます。

英検や漢検は、それ自体が学力の向上にプラスになるばかりでなく、公立大学の推薦入試や私立大学では内申で加点の対象になります。