指導形態

一斉に授業がスタートする形態ではありません。
黒板・ホワイトボードで集団授業を実施する塾でもありません。
「塾に通う目的」
「目標」
「現状の学力」
「性格」
は生徒一人ひとり異なります。

生徒を「学年」「志望校」「成績」などでカテゴリ分けするのではなく、一人ひとりに最も適した指導カリキュラムを構築し、実践します。

同じ小学6年生であっても、中学範囲の予習を進める生徒もいれば、小学低学年範囲からのスタートの生徒もいます。
中学3年生であっても学校の成績アップを最優先で取り組む生徒もいれば、難関校突破を目指し、より専門的な受験対策に取り組む生徒もいます。

「自立支援型完全個別指導」の名の元、生徒一人ひとりに対し、より効果的かつ効率的な学習カリキュラムを実践し、「成績状況」「学習進度」を把握する中で、カリキュラムには随時変更を加えていきます。

長期的な学習目標、短中期の取り組むべき課題を決め実践する中で、最も大切にしていることは、塾からの一方通行にはならず、生徒・保護者とも目的意識を共有し、3者が同じベクトルを向くことです。

細かな指導内容は「s-Liveとうきょう荒川尾久校の特徴」を是非ご参照下さい。
「学習相談」「体験授業」にて、生徒の現状学力を把握し、塾長及び教室長での綿密な打ち合わせの上、指導方針を決めていきます。

s-Liveでは、多くの個別指導塾がそうであるように、担当になった講師に指導を一任することは決して致しません。
塾長である私と、教室指導を全て任せられると判断した教室長および、教室の指導方針に共感し、指導を全力で実践してくれる、学生を中心とした講師の方々全員で、全ての生徒をフォローいたします。

そして、当然のことですが、生徒指導に関する全責任は、塾長である私が負います。

その上で最も大切なことは、塾長・教室長をはじめとする全スタッフの信頼関係であります。定期ミーティングから講師研修に至るまで、全ての生徒、保護者様にご満足いただける学習環境を作り上げています。

勉強に取り組む前段階としての
「常識」
について厳しく接します。

当たり前のことですが、
「姿勢」
「他の生徒の邪魔をする」
「挨拶・返事が出来ない」
「時間を守る」
といったことに対する指導は全力で行います。

かといって、体育会系なイメージのスパルタ塾では決してありません。
塾の雰囲気はとても明るくアットホームです。
講師・生徒が仲良く冗談を言い合えるような環境になっています。
勉強を頑張る上で、「塾が好き」「楽しい」と思ってもらえることも、やる気アップの大きな要素です。

また、上辺だけの付き合いではなく、生徒が悩みや相談を打ち明け、心を開いてくれるような人間関係を目指しています。
総じて申し上げると、塾の雰囲気はメリハリのあるアットホームな雰囲気といえます。